原画は昭和31年の制作。旧都庁舎1階ロビーにあった岡本のレリーフは7点(11面)で、「月の壁」は縦約6メートル、幅約4・5メートルの巨大な陶板壁画だったのに対し、原画は油絵で縦80センチ、横65センチ。青を基調にした鮮やかな色使いなどがレリーフそのままだという。
レリーフは都庁舎移転に伴い、平成3年に取り壊されたが、レプリカが川崎市岡本太郎美術館に保存されている。
区によると、原画は21年に川崎市岡本太郎美術館で一時公開された後、区が都内の美術商から約1365万円で購入した。
区立美術館の弘中智子学芸員は「旧都庁舎が建築家、丹下健三さんの設計だったため、岡本さん自身、建築に負けない壁画をつくろうと意気込んでつくった勢いのある作品」と話している。
日本の美術運動展は区立美術館所蔵作品の中から、大正時代から現代までの板橋区ゆかりの作家や日本の前衛作家58人の作品75点が展示されている。入場無料。月曜休館。問い合わせはTEL03・3979・3251。
・ <神経回路>再生、妨げる仕組み解明(毎日新聞)
・ 西都・日向・宮崎の感染疑い牛と豚、すべて陽性(読売新聞)
・ 法人税、来年度5%下げに意欲 エコポイント延長は慎重、直嶋経産相(産経新聞)
・ 2新党、山梨で自民候補支援=平沼氏ら「反民主」で連携(時事通信)
・ <居酒屋経営者殺害>死因は失血死 静岡県警(毎日新聞)

